やりたいことを優先して生きるセミリタイア的ステップアップ習慣のすゝめ

タカ〜ル公式ブログ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
インターネットを活用して毎月10万円以上の副収入を得ているタカ〜ルが、
日々の出来事や日常からの気づきを独自の切り口でアプローチします。
コチラからメルマガ登録をお願いします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ツール、アプリ

ソニーウォークマンの体験談に触発されて 〜便利すぎて見失いがちな真の願望とは?〜

更新日:

ウォークマンを初めて聴いたときに、とてつもなく感動したというハナシがネットの記事になっていた。ウォークマンを持っている人をうらやましがったり、入手する方法を模索したり、、とかいうストーリーを漫画仕立てで紹介していた。

→初めてのウォークマンは脳みその中で音楽が鳴ってるみたいだった




そんなストーリーに妙に共感したというハナシを、今日はしてみようと思う。中学か高校入りたてくらいの頃だったろうか、埼玉県に住む母がたの祖父のところに遊びに行ったときのことだった。

率直に祖父に「何か欲しいモノはないのかい?」などと問われて、僕はウォークマンを希望した。当時はカセットテープを再生するモノだ。ウォークマンを持っている人は学校にもいて、気にはなると思いつつも強がるというような、先のストーリーに似たような感情を持っていた。

ダウンロード (2)



もともと音楽を聴くのは好きだった。小学生や中学生前半の頃は、もっぱら家にあったラジカセで聴いていたが、のちにソニーのコンポを購入することになる。

家で普通に聴く分にはそれで十分足りるのだが、持ち運んだりできるし、夜に寝床でイヤホンをして聴きながら眠ることなどもしてみたい、、という動機で欲しかったワケだ。




当時発売されていたウォークマンは、ソニーだけに絞っても何種類かあったが、このウォークマンを購入することを決めた。

WM-600
「未来派ウォークマン」。カセットのA/B面自動検出機構と音漏れ対策用のイコライザーを搭載し、付属ヘッドホンは耳に密着するエルゴノミクスデザインを採用。ジョイフルリモコンを付属。

→1989~1991 ワイヤレス発展期
→ウォークマンの製品一覧


当時では珍しい音漏れ対策がされたモノだった。周囲に迷惑をかけることはしないように、、という意識は少しだがあった。まぁ、それよりも何よりもボディデザインがカッコよかったというのが、選んだ一番の理由だった。

カセットテープのケースとほぼ同じくらいの大きさで、手元で操作できるリモコンのほか、ボディにも円形のコントローラが配置されていて、今になって眺めてもけっこうカッコいいと思えるモノだ。

1988〜1990年ころに発売されたモノのようだから、先のブログ記事で書いた「つくば科学万博」の次に埼玉の祖父母のところへ遊びに行った時だったのだと思う。




さて、ウォークマンを手にした時は非常に嬉しかったのを覚えている。今日は何を聴こうかとカセットを選ぶのも楽しかった。カセットは1本当たり標準で60分程度だったので、ちょうどアルバム1枚分だ。

今でもレンタルを愛用しているが、思い返せば当時もレンタルをけっこう利用していた。高校の帰り道にレンタル屋さんに寄ってCDを借りて、その枚数分のテープを購入して帰る、、そしてコンポでダビングする、、というようなことをしていた。

SONY WM-600

そんな作業をするのは当たり前だったのだが、いまになって思うとこの時代ならではのことだったんだなーと思う。今ではプレイヤー1台に万単位の曲が入る。だから当時のようなワクワク感は味わえないと言っていいのではないだろうか。




当時はテープの1つ1つが大事だった。本当にお気に入りの曲が入ったテープだと、、擦り切れるまでいかなくとも伸びきってしまってまともに聴けないという状況になる。

曲が聴けなくなるのだから悲しくなるのが普通だろうが、そこまで聞くと逆に達成感があった。こんなにこの曲聴いたんだなーって感傷に浸ったものだった。今ではこういう類のアナログ的な指標が皆無だと思う。

今の音楽環境は何枚ものアルバム曲を片手で持ち歩けるサイズに閉じ込められている。それでいて、ジュークボックスのように聴きたい曲を選び放題だ。万単位の曲数でシャッフルをすることなんかもお手軽にできる。。そんなこんなで最近では1枚のアルバムを聴き込むということがなくなった。




ちょっと横道にそれるが、読書なんかでもよく「速読」するのが良いともてはやされるフシがある。本の種類によっては、それはそれで意味があるのだろう。けれども、何度も何度も読んで「重読」すると、本に愛着も出るし心身い定着する傾向にある。




さて、音楽についても同じアルバムを何度もリピートして聴くことが多かったが、今では何度も聴くようなことが顕著になくなったように思う。次々といろんなアーティストやシンガーが出てきて数が多すぎるのもあるのかもしれないが、「あー、こんな感じか、、」という感じでちょっと寂しさを感じる。

mono12_1

僕が音楽を楽しむスタイルは、まずiMacに音楽を取り込んでWi-Fi経由でiPod touchに同期している。そのiPodはコンポに常設してあって、便利に使わせてもらっている。でも、便利すぎてやりたいことを見失うということも時折あるのが現状だ。




僕はこれまで、いろんな曲をシャッフルして聴くというスタイルが大半だった。現在の設備で何度もリピートして聴くということができないワケではけっしてない。でも、今回こんなことを考えたことをきっかけとして、1枚のアルバムを聴き込んでみようかな、、と思えた。

それと同時に、もしできるなら、、以前使っていたモデルのウォークマンをもう一度使ってみたいという淡い思いも湧き出てきた。これは感傷に浸りたいというワケではない。

メーカーではそれほど古いモデルのモノは販売しない。そもそも製造ラインを崩してしまっているので、それは不可能というものだろう。となると、中古品でもイイから手に入れたい、、というふうになるだろう。




いま僕は、Amazonで中古品を販売している。こんなに古いモノが売れるのか、、と思うこともしばしばある。例えば、VHSやHi8のテープを再生できる機種は単純に貴重だ。

そうでなくとも、前述のような動機で、昔使っていたモノをまた使いたい、、という要望には中古品を購入することでしか満たされないワケだ。そう考えると、中古品がよく売れるというのも頷ける思いがする。。




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
インターネットを活用して毎月10万円以上の副収入を得ているタカ〜ルが、
日々の出来事や日常からの気づきを独自の切り口でアプローチします。
コチラからメルマガ登録をお願いします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

-ツール、アプリ

Copyright© タカ〜ル公式ブログ , 2017 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.