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主君を殺した輩に生きてくれという心中は?

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「柘榴坂の仇討」という映画を観た。テレビで放送されていて、映画としての評価も高いものだったので一見の価値ありと思ったのだ。全体的に暗い印象。こないだ観た「壬生義士伝」と同じく中井貴一さんが主人公。どちらも名高い剣豪でかなり強く、義に厚い役を演じた。

映画はだいたい流してみるのだが、イマイチわかりかねるところは二度観る。中井貴一さんとその主君を殺した張本人である阿部寛さんとが、最後に相まみえて剣を交えるシーンがある。阿部寛が振りかざした剣の合間を縫うように脇差しをふところにあてがう中井貴一。

すんでのところで止めたが、その後のシーンが心に響く。「なぜ切らん?」と阿部は問う。おじけづいたか、とでもいうような挑発に一度は乗ろうとする。しかし、何を思ったのか踏みとどまっている。永きに渡って生きながらえてきたことを心にやんでいた阿部は首に切っ先を当てる。自刃しようとしたのだ。それをとっさに中井が止める。

倒れ込んだ二人は会話を交える。中井が敬う井伊直弼は命がけの働きには答えてやりたいと思う人間。自分を殺しに来た連中らにもそれは同じこと。それを覚悟していたと中井は捉えている。世の習いなら仕方がないということだろう。

井伊直弼は安政の大獄という弾圧政治をして恨まれることの多かった大老だ。でも、その主軸は世のため人のため。今後の日本がよくなればそれでいいと考える人だった。その殿の下知に習う中井。敵である阿部に「生きてはくれぬか」という。井伊大老の心を汲んだひと言だ。

時代は明治になっており、武士政権は途絶えた。でも武士の心は途絶えさせてはならないと考えていただろうと汲んだわけだ。自分と同じような武士の心をもった阿部を死なすのは、当時の日本には損失だと思ったのだろう。自分も生きるからそなたも生きよと。私情よりも公的な使命を重んじた言葉であったとボクは観た。非常に心に刺さる映画だった。



















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